脳外科医・篠浦伸禎先生は、常に“いつも若々しく、健康に暮らすための方法”を追求し、実践しています。
そして一人でも多くの方の健康を支えるために、その知識と経験を「書籍」という形で世に発表し続けています。自身が携わってきた脳の外科手術の経験、論文で効果が検証されている食品など、納得できる根拠があり、かつ自分で試してみたうえで、効果に納得した食品・技法について、紹介しています。
ぜひ、手に取っていただき、健康維持に役立てていただければ幸いです。
脳にいい5つの習慣
著 者:篠浦伸禎 / 都立駒込病院 脳神経外科部長
出版社:マキノ出版
発売日: 2010年08月23日
本体価格: 1,440円
<内容紹介>
本書では、脳機能を活性化させる5つの方法を述べます。
「ニンニク油の摂取」「瞑想」「運動」「コーヒー(とハーブティー)」、そして「人間学」です。これらの方法はいずれも、脳の病気の治療に役立つ、長い歴史で淘汰され生き残ったものである、現代の脳科学でも効果が証明されつつある、体験した多くの人たちが効果を実感している、私自身も体験して効果を実感している、超人的な努力や高価なものは必要でないといった特徴があります。
<対象目次>
第2章「ニンニク油の摂取」ー 脳の細かな血液をよくする習慣 p51
手作りのニンニク油を外来で推奨 p52
微小循環を改善することで薬以上の効果を発揮 p54
脳機能の改善以外にも効果がある p56
アホエンオイルの作り方 p59
「自分を作る」ことで脳がさらに活性化する p62
体験談
・悩みのめまいが起こらなくなっり狭まった脳の血管も太くなった p63
・脳梗塞で倒れた夫に喜怒哀楽が戻り1人で散歩ができるまでに回復 p67
・頻繁に起こっていた物忘れがなくなり知人の記憶力も改善した p71
・脳梗塞くり返し認知症を発症していた母の気力が戻ってきた p75
・脳の血流不全で起こる立ちくらみが解消し体調がよくなった p79
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